納骨堂
左側:永代供養代 30万円(年間管理費・護持会費合わせて1万円)
右側:一霊位につき永代供養代 3万円
※左側は残りわずかです。お墓代わりになります。
本堂内納骨
左側、右側:永代供養代 7万円(年間管理費・護持会費合わせて1万円)
※小さいお骨(喉仏)三体まで納まります。空きがあります。
「供養」とは、読んで字の如く「人と共に養う」と書きます。つまり、ご先祖さまの供養と同時に、生きているみなさまが仏さまの教えによって生き方が変わり素晴らしい人生を送る事が本当の供養です。大切なご先祖さまの年回忌には法華経・お題目をお唱えし、ご家族のみなさまとご一緒に本当の供養を致しましょう。
☆ご葬儀、お墓開眼、お墓のお性根抜き、法事、祥月回向、月回向、各種供養等、お寺にても法事できますのでお気軽にご相談下さい。
「一人の悲母堂にあり。朝に出(いで)て主君に詣で、夕に入いりて私宅に返り、営む所は悲母のため、存する所は孝心のみ。しかるに去月下旬のころ、生死の理(ことわり)を示さんがために黄泉の道に趣(おもむ)く。ここに貴辺と歎いて云く、[齢(よわい)すでに九旬(くじゆん)に及び、子を留めて親の去ること次第たりといえども、倩事(つらつらこと)の心を案ずるに、去りて後は来るべからず、何れの月日をか期(ご)せん。二母(にも)国になし、今より後は誰をか拝すべき]。離別忍び難きの間、舎利を頸に懸け、足に任(まか)せて大道に出で、下州より甲州に至る。〈中略〉教主釈尊の御宝前に母の骨を安置し、五体を地に投げ合掌して両眼を開き尊容を拝し、歓喜身に余り心の苦しみ忽ち息む。我が頭は父母の頭、我が足は父母の足、我が十指は父母の十指、我が口は父母の口なり。たとえば種子と菓子と、身と影とのごとし。」
日蓮聖人のお手紙『忘持経事』より
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